オストワルト法 >>当サイトのTOPページへ >>会員限定の記事へ

オストワルト法

オストワルト法は硝酸HNO3をつくる。
NH3 1molからHNO3 1molができる。
触媒は白金Pt。

アンモニアNH3から一酸化窒素NO(①式)、一酸化窒素NOから二酸化窒素NO2(②式)、 二酸化窒素NO2から硝酸HNO3が生成します(③式)。ゴロ合わせ:酸素を押す(オスト)、さらに酸素を押す(オスト)、水で割ると(ワルト)、硝酸HNO3ができます。

  

①式:4NH3+5O2→4NO+6H2O
②式:2NO+O2→2NO2
③式:3NO2+H2O→2HNO3+NO

①式+②式×3+③式×2より、
NH3+2O2→HNO3+H2O  

③で生成されたNOは捨てずに、②のNOに使われます。この操作を繰り返すことによって、原料のNH3をすべてHNO3に変化させます。オストワルト法の原料はNH3、目的はHNO3です。途中のNOとNO2は目的の物質ではないので、消去してしまってかまいません。

反応式のつくり方を読む

  

■あなたにオススメ >>フレームワーク一覧へ

オストワルト法(重要問題集)

オストワルト法(mol計算)

アンモニアソーダ法のモル計算

■センター化学2016

電子配置(1-1)

金属結晶の単位格子(1-2)

水の飽和蒸気圧(1-3)

凝固点降下(1-4)

モル計算と浸透圧(1-5 1-6)

熱化学方程式の計算(2-1)

エネルギー(2-2)

燃焼熱とモル比の計算(2-3)

電離度と平衡の計算(2-4)

平衡と熱化学(2-5)

酸化還元滴定の計算(2-6)

水素、金属単体と合金(3-1 3-2)

アンモニアソーダ法(3-3)

金属元素と非金属元素(3-4)

金属イオンの分離(3-5)

モル計算(ミョウバン)(3-6)